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鹿児島で安心のリフォームなら
働く主婦の新しい日常！IHで叶える節約&ラク家事キッチン
今、私の家ではかつてないほどの節約生活が繰り広げられていた。
私は一人時間の中で楽しみにしていた「おやつ」を食べることを無くした。お気に入りのコーヒーを入れて甘いお菓子を食べる。日々の仕事の疲れを癒してくれる大切な時間であった。
また、夫にも協力してもらい1日のビールの本数を減らしてもらっている。帰宅後、冷蔵庫を開け一本しかないビールを見るなり眉をひそめため息をつく夫。
しかし、何も言わずに黙ってその一本をとり、私に「つまみ、お願いします」と言いリビングに向かう。
なぜ楽しみの時間を減らしてまで節約生活を送っているかというと、、、
そう、パナソニック製のIHクッキングヒーターを購入する！！という目標があるからなのだ。
ことの発端は、こうだ
キッチンをリフォームした母からその日に料理した写真が毎日のように送ってくる。
新しいキッチン、そして使いやすく便利機能満載のビルトインガスコンロ「デリシア」で、ゴージャスかつ多彩な料理をつくることを毎日楽しんでいるようだった。
そんな母からの誘いで実家に帰ってご飯を食べる機会も以前に増して多くなり、実家に帰るとシェフ顔負けのフルコース（言い過ぎかもしれないが確かに手の込んだ料理が多い、、、）並みの料理で私たちを迎えてくれる。
遠方なので実家に行くのは大変ではあったが、母が楽しそうだし私も献立考えたり料理をしなくてすむからすごく楽。私たち一家の週末の楽しみの一つになっていた。
そんな週末を終え翌日の月曜日、それは自宅の晩御飯を食べている時に起こった
いつも通り料理を配膳して子供達と夫を先に食べさせ、私はフライパンなどの食洗器に入らない調理器具を洗い片付けていた時の事。
私の自慢の「からあげ」を食べた息子のゆうたが
「このからあげ、昨日おばあちゃん家で食べたのより硬い、なんか焦げた味するしー、、、、」といっちょ前に私の料理に文句を言ってきた。
これはヤバい！と思ったのか、夫がゆうたの言葉を遮るかのように
「こらっ！パパもそうだと思うけど、おばあちゃんの料理の方がすっごく美味しいとか言ったらダメだぞっ！聞こえたらお母さん怒るぞ！」とすかさず小声でフォロー。
しかし私の地獄耳にはしっかり一部始終届いていた。
仕事から疲れて帰ってきてお腹を空かしている家族の為に限られた時間でバタバタと料理。同時進行でその他の家事もやって、、、あげすぎて硬くなるし、少しくらい焦げるわ！！と
べそをかきながら心の中で愚痴をこぼした。
片付けを終え、食卓に着いた私は無言のまま硬く焦げた唐揚げを一人でもくもくと食べたのだった。
ゆうたは子供だから素直に言ってしまっただけ。でも夫のフォローはただのお前の感想だろ！イライラが、、、
ただ、やっぱりゆうたの一言は正直ショックだったので寝る前に母に電話で相談した
すると母から「あんたの家もコンロを「デリシア」にしてみたら？」と思いもしない一言を言われたのだった。
母は、料理が好きだし料理経験も多いが「デリシア」のおかげでいろんな料理に挑戦できるようになったと言ってきた。
デリシア専用の調理器具。ココットやレジェロを使うだけで料理の幅が広がるし、コンロ上の調理とグリル調理の同時使用で一気においしい料理が出来るため時短にもなる。
また、スマホと連動することが出来て、アプリのオート調理機能を使うことで自動で火加減や時間もおまかせ。焼き加減を自動でしてくれるのだ。
私の知らないうちに、しっかり「デリシア」を使いこなしている母に関心をしたのと同時に、私も「デリシア」が欲しくなった。
だが、私の家はオール電化だし、今更ガスコンロにできるのだろうか？
（そうだ！あの人に相談してみよう！何かいい案があるかも！）
母に相談してすっきりした私は、「おやすみ」と伝え電話を切りすぐさま就寝。
次の日、時間の頃合いをみて「リフォーム共栄」の稲毛さんに電話をしたのだった
稲毛さんからは、「たしかにIHに比べてガスコンロは調理がしやすいと思う。でもIHにもそれに引けを取らないくらいの商品が確かにある」と言い、いろんなメーカーがいろんな種類のIHを発売している中、私のライフスタイルや悩みに答えてくれるべく商品「パナソニック製のAシリーズ」を勧めてくれた。
パナソニック製 Aシリーズとは
・忙しくても 頑張らないでラクしておいしいく時短料理。
※冷凍の鶏肉や魚を解凍せずにグリルで一気に焼き上げる「凍ったままIHグリル」
・焼き物アシストメニュー
※予熱時間を教えてくれて、食材をいれるタイミングをお知らせ
・お手入れ
※天板とグリル内がフラットになっているため清掃性が格段にアップ、またグリル内にお鍋を入れて料理が出来て、そのまま食卓に出すことが出来るため洗い物も少なくできる。
など、そのほかにもたくさんの便利機能があり、話をきくなり私はテンションが上がってしまい、稲毛さんに「そのIHクッキングヒーター欲しいです！買いますと！」と伝えた。
稲毛さんからは「便利なりにお値段も結構しちゃうのでお見積り致します」とのこと。
数日後にお見積りをもらって驚愕の値段。でも私の決心はその金額を見ても揺るがなかった。
その晩、帰宅した夫に事の一部始終を話し、パナソニック製AシリーズのIHクッキングヒーター購入の承諾を得た。
だがすぐさま出せるお金もないので、いつまでに購入するか目標を定めて計画的に節約を続けることに決めて私たち夫婦は日々の生活の中でできる限りの無駄を減らし、少しずつお金を貯めていった。
料理もおいしくできバリエーションも増える、また調理時間や清掃の時短ができるIHコンロがくるのが待ち遠しく感じられたが
毎月少しずつ目標に近づいていくうちに、IHクッキングヒーターの購入が現実味を帯びてきて、ビールの本数を減らしされた夫も最初は嫌がっていたが今では、毎日の努力が少しずつ形になっていくのが楽しみになり夫も慣れてきたように思えた。（節約生活を終わってもこのまま継続してやろう、、、）
そんな節約生活が何カ月も続き、ついに来週その日が来る。いよいよIHクッキングヒーターを購入する日が。
これからの生活がさらに便利で楽しいものになると思うと、胸が高鳴った。
今使っているIHが壊れたわけではない。今まで家族を支えてくれたこのIHにもとても感謝している。
複雑な心境ではあるが、今回は自分のため、そして家族の為の生活のグレードアップだ。そのために節約を頑張ったのだから、決して贅沢ではない。
家事をするのは大変だけどやっぱり自分も楽しみながしたいしね！そして、家族にもおいしい料理をふるまって幸せを感じてもらえれたなら、、、
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